ハルノの日々の話

「お題」と詩と日々の話

財布はがま口

 最近スマホ決済とかで小銭が必要なくなったりして、財布の好みが変わりますね。

私はずっと二つ折りの手のひらくらいの大きさのふつうのを使ってたんですけど、大の「がま口」好きです。あの金具のパチッて感覚と、がばっと開いて中が見えるのが大好きで。

京都のがま口専門店さんの色んな種類のをいくつか購入していたものの、長いこと使ってなかったんですがスマホ決済を利用するようになり、二つ折りを卒業。

ついに使うときが来ました!で、もうすっかり今は「がま口」派です。

 

といっても、今使ってるのはちょっと変わってる形で縦に長い丸型に中に深めの仕切り?ポケットが一つあって、そこにカード類全部入れてもう一つの仕切りにお札を最小限入れてます。小銭が出ることはほぼなく、もしおつりで出たら別のミニがま口に溜めていって近所の現金のみのレジしかないディスカウントドラッグストアに行くときに持っていきます。昭和の「がま口財布もってお豆腐買いに行く」みたいな感じです。

↓昔、このタイプにもう少し小さいのがあってそれです。

鞄の中でも薄くて邪魔にならないです。


今は少しサイズが大きくなっているみたいです。「チョークポーチ」には中ポケットがあるんですね。

 

 

多分、ボロボロになってもまたがま口にします。